
ベビグラファー、ニューボーンフォト講座の講師養成!ポートレートマスターコース2022年度からスタート!
ポートレートマスターコース
- 2022/1/11(火),1/26(水) 両日10:00〜17:00
※川崎駅付近の会場にて開催予定(決定次第お知らせします)
ポートレートマスターコース概要
ベビグラファーコース講師養成ができるMPA認定ポートレートマスターになることで、有資格講座の開講が可能となる。
- 受講料金…176,000円
- サティフィケート発行料金…11,000円(希望者のみ)
ポートレートマスターコース参加条件
参加条件:以下3つの条件を満たしているもの。(1/10までに条件を満たしていればOK)
- MPAメンバーであること
- ベビグラファー有資格者
- ポートレートベーシック受講修了者
ポートレートマスターコース内容
お申し込み後、個別に課題の詳細をご連絡いたします。よって申込後すぐに課題に取り組んでいただけます。
- 事前課題
①ベビグラ撮影風景の動画(3〜10分程度:撮影時の赤ちゃんやママとの関わり方がわかるもの)
②ベビグラ作品1枚(これぞ私のベビグラフと思う作品)
※①②のモデルは我が子以外の赤ちゃんとする
※①②課題提出締め切り2021/12/31(金)まで - 事前オンラインサロン…12/13(月)21時〜22時
・1月ポートレートマスターコース受講生の顔合わせ
・実技2日間の内容のご案内 - 会場実技実習
1日目 :撮影検定(ベビグラファーとしての実技確認)
2日目:指導検定(講師としての指導練習と指導ポイントの確認)
ポートレートマスター合格へのチェックポイント
会場での2日間で以下のポイントを確認いたします。以下8項目が問題なく確認できれば合格となります。以下項目は、基本「MPAメンバーゼミ」にて確認できる内容です。不安な場合は「MPAメンバーゼミ」のご参加をお勧めします。
1.カメラ・レンズ選び、構え方など基礎
→ベビグラフ撮影時における適切なレンズ選定、ベビグラフ撮影状況を想定しカメラの構え方など問題がないかを確認します。
2.カメラの基本設定
→受講生のカメラ設定が「変になっていること」を想定して、ご自身のカメラの設定が変更されたりリセットされたりしてもベビグラフ撮影に適切な設定に戻すことができるかどうかを確認します。
3.カメラの基礎(露出、露出補正)
4.光の基本(光の向き、質、量)
5.おうちスタジオ
→室内でのベビグラフ撮影における適正露出を理解しているか室内撮影実践を通じて確認します。実際の赤ちゃんモデルではなくベビー人形または参加者相モデルにて撮影を行います。
→ ベビグラフ撮影時のおうちスタジオ設計を理解しているかどうかの確認を行います。会場内の自然光だけではなく、LED、ソフトボックスなどを適材適所に使用できるかを確認します。
6.撮影のコミュニケーション
7.ママをきれいに!
→親子ふれあいショット撮影を想定し、円滑にコミュニケーションがなされモデルさんたちをきちんと誘導できているかを確認します。また、ママモデルに対し美術面への考慮ができているかどうかの確認も行います。
8.撮影作品の選定
→あらかじめ用意されているベビグラフの講評を行っていただきます。受講生が作品エントリーすることを想定し、講師としてエントリーOK写真かNG写真かを判断し、その根拠をきちんと受講生にレクチャーできるか否かの確認を行います。
お申し込み方法
申し込み締め切り12/8
※締め切り前でも定員になりましたら締め切ります。