キッズと創り上げる「キッズグラフ」とは

MPAメンバー様限定のオプションコース「キッズグラファー講座」が開催されました。
オプションコースについては、こちらから↓↓


世の中でよく見かける「キッズフォト」と、MPAオリジナルの「キッズグラフ」の違いって何だろう?
今回のオプションコースでは、まずここからスタート!

言葉として響きは似ているけれども、仕上がっている写真には大きな違いがあります。
この二つ、イコールではないのです。
キッズフォト ≠ キッズグラフ

キッズグラフはその子自身が「どんな自分を表現したいのか」ということが一つ目の重要ポイントです。

例えば、ファミリーフォトや七五三などは主役のお子様がいたとしても、親御さんの希望を加えたソロショットになることがあると思います。
それに対して、キッズグラフは、”キッズ自身が希望する姿”をキッズグラファーと共有しながら、作品作りを進めます。
撮影の間には、キッズグラファーがその子の魅力を新たに感じれば、撮影しながらキッズに提案したり、より良い一枚に向かって軌道修正も行われます。
「この子の魅力はどこか」
外見だけでなく内面の魅力も引き出し、キッズのポートレートを仕上げていきます。
何よりこの工程において、キッズとキッズグラファーの信頼関係がとっても大切。お金を払えば笑ってくれるモデル撮影とは大きく違うのです。

実際のキッズのビフォー写真からアフター写真へ変わっていく過程をご覧いただいたり、撮影裏話からみなさんのスキルアップへ繋がる内容を伝えさせていただきました。

この過程を経て生まれた写真を親御様が見て、見たこともないような我が子の魅力を見つけることもあり、作品が仕上がった後の親子で交わされる会話などからキッズの心に満たされた想いが膨らむことも。


撮影体験も出来上がった写真も、キッズにとって宝物になることを願って、ますます皆様がご活躍されますように!
ご参加くださったみなさま、ありがとうございます!

さらにキッズグラファーコースを深めたい!学びたい!という方には、MPA認定ポートレートマスターのスクールにて、キッズグラファー本講座をご受講いただけます。
https://www.momphoto.org/photomaster/


MPAでは、メンバーさんたちの活躍の場がますます広がるように!
オンラインも活用しながら、ゼミやサロン、オプションコースを開講しています。
ぜひ、ご興味のあるものからご活用ください!

https://www.therapist-i.co.jp/online/

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