ポートレートマスターなママフォトグラファー（蟻川麻維さん）

2021.05.02

2021年よりスタートしました写真力アップのためのポートレートマスターセミナー！ポートレートマスターとしてデビューしたママフォトグラファーたちは今・・・何してる？またどうしてTOP OF MPAを目指したのか？今回は2月福岡会場でポートレートマスターとしてデビューされた高知からご参加の蟻川麻維さんにお話をお伺いしました。5ヶ月の妊婦さんでのチャレンジ！1歳9ヶ月の1児の可愛い女の子のママでもありながらチャレンジしたその背景とその後に迫ります♡

Q.ママフォトグラファーを目指されたきっかけは・・・

ブライダルのお仕事からママフォトグラファーへ！もともと仕事柄カメラで撮る機会はあったし、一眼レフカメラを持っていたのですが全く使いこなせていなかったんです。ベビーマッサージの先生を始めてが我が子の時に残してあげれなかった裸んぼのショットをママたちに残してあげたい！と思ったのがきっかけです。ママフォトグラファーになったのは2020年の8月！誰かに楽しいことを伝えることが好きだから、ママフォトグラファーになりました。ブライダルの仕事も新たに新郎新婦にこれから始まる楽しいことを伝えるそこが共通点なのかもしれませんね。

Q.ポートレートマスターを受講した理由は？

ポートレートマスターはずっと興味は持ってました。でも私にはハードルが高いと思ってまだまだ先の目標でした。とても単純なきっかけですが、アカデミーになってもポートレートベーシックの生徒さまを持ち続けたいと思ったからです。写真を撮るというお仕事も好きですが、写真を伝えるというお仕事も大好きなので先生として伝え続けたいなぁと思い受講に踏み切りました。

Q.ポートレートマスターを受講した後の変化があればお聞かせください

初めはとりあえず自信がなかったです。何に自信がなかったのかもわからなかったです。マスターを受講した後いろんな刺激があったなぁと感じました。まずはポートレートマスターを目指す仲間と出会うこと、アカデミーの皆様の楽しんで撮影している姿を感じたこと『ありのままでいいんだ』『楽しむこと、のめり込むことって大切なんだ』地元に帰ってたくさん楽しさを伝えたいと思いました！

ポートレートが劇的に変わる！
写真力アップセミナー2月福岡会場のご様子はこちらから
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http://momphoto.org/magazine/tongari/210225fukuoka01/

Q.どんな人にポートレートマスターを受けてほしいですか？

カメラが好きな人が好きな皆様です。自分にはまだ早いと思っている方も一歩出して受けて感じてほしいです。まだまだ可能性はあるのです。もっとカメラ上手くなる一歩になるし、仲間に出会える機会はとても価値ある時間です。今のカメラに自分に悩んでる方がいればもっとおすすめしたいです。私の体験ですが、全て吹っ飛びます。